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インプラント治療が怖いといわれる理由は?歯科医院での治療法も解説します

インプラントが怖い

インプラントの治療を検討していても、どうしても怖いと感じてしまうひとも少なくないでしょう。

本記事では、インプラントが怖いといわれる理由に対して、解決策を解説しています。インプラントを考えている方の不安や恐怖心を少しでも払拭できたら嬉しく思います。

1.インプラント治療が怖いといわれる理由

インプラント治療が怖いと感じるのは、主に9つの理由があげられます。しかし、いずれも正しい知識を持って、よい歯科医を選べばそれほど心配する必要はないことがわかります。詳しく解説していきましょう。

1-1.外科手術がある

インプラント治療は外科手術に含まれます。外科手術とは、メスなどを用いて患部を切開し治療することです。そのため、イメージが先行してしまい「怖い」と感じるひとも少なくないでしょう。

外科手術はリスクをゼロにすることは難しいものです。しかし、手術のリスクを軽減できる可能性はあります。たとえば、事前に精密検査をして的確な治療をすること、実績や症例数の多い歯科医師に依頼すること、術後の感染対策をしっかり行うことなどがあげられます。

また、極度に不安を感じる場合は静脈内鎮静法を扱っている歯科医を選びましょう。静脈内鎮静法とは、精神安定剤を静脈に点滴する麻酔です。うたた寝やほろ酔いに近い状態となり、寝ている間に施術が終わります。麻酔医が在籍していないなど、設備が整っていない歯科医もあるので、希望の場合は事前に確認しましょう。

1-2.インプラントそのものへの信頼性

そもそもインプラントそのものへの信頼性や馴染みがないことも、怖いと感じる原因のひとつです。インターネットで検索をしていると、危険性が煽られるような記事を目にすることもあるでしょう。

インプラントは、日本で1983年から取り入れられており、すでに40年近くもの歴史があります。インプラントの登場以降も、さまざまな改良がなされ、臨床成績もさらに向上しています。治療で使用されるチタンも、整形外科の人工関節や脳神経外科の頭蓋骨の代用に使われるものです。

インプラント治療が可能な歯科医では、無料で相談ができるクリニックもあります。まずはインプラントの概要を含め、メリットやリスクについてしっかり理解した上で判断しましょう。

1-3.歯科医師・歯科医院が怖い

幼少期の虫歯治療のトラウマがあったり、相性のよくない治療で痛い思いをされたりして、今でも怖いイメージが払拭されないままの方もいるでしょう。「歯医者」と聞くだけで、クリーニングや定期診察でも嫌だなぁと思うかもしれません。この原因を解消するには、やはり信頼できる歯科医を選ぶことが大切です。

さらに、患者さま自身もインプラントの知識をしっかり持っていただき、不明点や疑問点は質問して解消していきましょう。医師の回答に不安が残る場合は、セカンドオピニオンを活用してもよいかもしれません。

1-4.年齢的なデメリット

「若いうちからインプラントにして、老後が心配……」「高齢だから体力的にもつかどうか不安」と年齢的な観点から怖いと感じる方もいるのではないでしょうか。結論からいうと、骨の成長がとまる20歳頃からであれば治療は可能です。また高齢の方でも、口内の健康状態が問題なければ治療は受けられます

最近では85歳以上の方でも治療されるケースも多いので、年齢を理由に諦める必要はありません。どうしても不安な場合は、その旨カウンセリング時に医師に伝えましょう。

1-5.治療費が高額になりそう

インプラント治療は保険適用外なので、歯科医によって治療費が異なることも原因のひとつです。適正価格がわからないと判断に困りますよね。あまりに安すぎても不安に思われるかもしれません。この場合は、まずインプラントの相場を知りましょう。インプラントは、1本30〜40万円程度が相場であるとされています。

気になる歯科医で診断の上、先生との相性を見つつ、見積もりを出してもらって判断してもよいかもしれません。

また、インプラントの場合はデンタルローンを利用できます。実質分割払いが可能となるので、治療をしたいけれどまとまったお金を用意できず悩まれている方は検討してみてください。

1-6.早期にインプラントがダメになりそう

高額な費用を支払ったにもかかわらず、すぐにインプラントがだめになるのでは?と不安に思われる方もいるのではないでしょうか。実は、失った歯の代表的な治療法の中では、インプラントがいちばん長持ちします。インプラントは約10〜15年、ブリッジは約7〜8年、入れ歯は約4〜5年とされています。

さらに、インプラントは約10〜15年たっても約9割が状態を保持しているというデータもあります。長持ちさせるには、術後のメンテナンスが重要です。長期的に一緒に頑張れる歯科医を探し、術後もきちんとケアしていきましょう。

1-7.痛みや腫れが怖い

痛みや腫れは個人差によるものです。とはいえ、大体1〜2週間程度で落ち着きます。腫れも術後3日目がピークですが、通常のインプラントではほとんど腫れないとされています。違和感や不快感は、術後〜抜歯までの1〜3週間程度は続く可能性もありますが、徐々に慣れてくるでしょう。

痛みや腫れを最小限に抑えるために、技術や知識がある歯科医師を選ぶことが大切です。そして術後も担当医の指示を守って、しっかりケアをしましょう。

1-8.ネット上の声

近年簡単にインターネット上でいろいろな情報が得られるようになりました。中には、必要以上に恐怖心を煽っているものも見られます。どのような媒体が発信しているのか、根拠はあるのか、しっかりと見極めることが大切で

ネットで見つけた声はすべてを鵜呑みにせず、国や公共機関が発信している情報をチェックしましょう。また、どうしても気になることについては、実際にカウンセリングで医師に尋ねることをおすすめします。

1-9.不具合があったケースも残念ながらある

残念ながらインプラントでのトラブルがあるのも事実です。埋め込んだインプラントにぐらつきが生じたり、骨に開けた穴が大きすぎてインプラントが抜け落ちたりする事例もあります。しかし、信頼と実績のある医師であればリカバリも可能ですので、術後おかしいと思ったときにすぐに診てもらえる医師を選ぶことが大切です。インプラントに特化した医師を選ぶことで、難しい症例にも対応できるので安心して任せられます。

トラブルの原因は施術側にあることが多いとされています。事前の説明がきちんと行われていなかったり、低価格で治療ができるとうたっていたりするクリニックは注意したほうがよいかもしれません。

また、患者さま側の術後メンテナンスがされておらず、トラブルが生じるケースもあります。術後安定したあとでも、きちんと医師の指示に従ってケアをしましょう。

2.治療を怖がらせないための努力

前項では患者さまが怖いと感じる原因について解説しました。また、医師側も患者さまに恐怖感を与えないようさまざまな工夫をしています。無料カウンセリングなどをうまく利用して、怖さを払拭していきましょう。

2-1.すべてはカウンセリングで決まる

結論、インプラントに関する恐怖感や不安は、医師に確認してどれだけ解消できるかが重要です。そのため、まずはカウンセリングなど時間をとって医師と会話する時間を作ってください。「インプラントのリスクやデメリットはありますか?」など複数のクリニックで同じ質問をして、それぞれどのような回答を得られるか判断材料にしてみましょう。

逆にこちらから質問しないと医師側から丁寧な説明が行われない場合は、セカンドオピニオンも検討してみてもよいかもしれません。

2-2.治療の流れがわかれば怖さは薄れる

インプラントに限らず、はじめての治療はどんな手順で進むのか、期間はどれくらいかかるのか明確でないと不安に感じますよね。逆に考えると、全容がわかれば不安は拭えるでしょう。

たとえば、インプラントの施術自体は1〜2本であれば30分以内に終了します。高度なものでも1〜2時間程度で終わるので、入院する必要もありません。

術後は、骨とインプラントが結合するまで3週間〜4ヶ月程度かかります。ただし、痛みや腫れは術後1週間程度で治まります。最初は違和感があるかもしれませんが、徐々に慣れていくでしょう。その後、インプラント上部型取りや人工歯の装着がされます。治療自体が終わっても、定期的にメンテナンスのために通院する必要があります。

このように大まかなイメージができれば、怖さも少し薄れるのではないでしょうか?治療の流れで不安に思われる点は、ぜひカウンセリングなどで質問してみてください。

2-3.治療中の麻酔で痛みはない

インプラントの術中は局部麻酔がされます。そのため穴を開けたり、骨を削ったりするときも痛みはありません。とはいえ、音が怖いと感じる場合もあるでしょう。

その場合は、静脈内鎮静法を検討してみてはいかがでしょうか。実際に使用された方によると「気付いたら終わっていた」とのこと。緊張すると身体に余計な力が入ってしまいますので、必要以上に恐怖心を感じてしまうかもしれません。静脈内鎮静法が実施できるかどうか予め確認しておくことをおすすめします。

術後は痛みや腫れがあるかもしれませんが、処方される鎮静剤や抗生剤を医師の指示に従ってきちんと服用しましょう。痛みや腫れは1週間程度で落ち着くとされています。

2-4.術後のカウンセリングもしっかり聞くこと

患者さまの対応で一番大切なのは術後のケアです。たとえば、術後は血行がよくなる行為は控えましょう。激しい運動や、入浴などが当てはまります。また、直後は歯磨きやうがいをするときに、傷口を刺激しないように気をつけましょう。とくに喫煙は、傷の治りを遅くしたり、顎の骨とインプラントを結合しにくくしたりする恐れも。タバコは歯周病を悪化する原因にもなるので、この機会に禁煙も検討してみるといいかもしれません。

このように、難しいことはないのですが「少しくらい、いいだろう」と思ってやったことがきっかけで痛みや腫れが長引いてしまう可能性もあります。

きちんと担当医の指示に従ってケアしていきましょう。また定期メンテナンスも重要です。面倒に感じるかもしれませんがインプラントを長持ちさせるためにも、定期的に通院をしてくださいね。

2-5.ネット上の口コミを信用しすぎない

治療前は、あれこれ不安に思いSNSなどで口コミを調べることもあるかもしれません。しかし、痛みや腫れの程度には個人差があります。また、歯科医との相性などもあるでしょう。クリニックの雰囲気などを知り、候補を絞るきっかけなどに活用するにはいいかもしれません。しかしそれも、人によって感じ方はさまざまなので全てを鵜呑みにして信用しすぎないようにしてください。

不安や不明に思う点は、実際に来院して、歯科医に質問するのがいちばんです。

3.インプラント治療を受ける歯科医院選びでも変わる

インプラントの怖さを軽減するために、歯科医院選びも大切です。医師との相性もあるでしょう。ここでは、どのような点に着目して選べばよいか解説していきます。

3-1.実績が豊富な歯科医院を選ぶ

やはり大切なのは、担当する歯科医師に実績や経験、スキルがあるかどうかです。まずは気になる歯科医の公式ホームページを確認してみましょう。年間の症例数などが明らかになっていない場合は、インプラント治療の経験が少ない可能性もあります。術中の腕はもちろん、万が一のことが起こったときにきちんとリカバリできるか、過去症例などを確認しておきましょう。

手術では静脈鎮静法などの麻酔を使用する場合もあります。歯科麻酔医が在籍していたり、術中に同席してもらえたりするクリニックを選びましょう。また、他の口腔外科から派遣された医師だと、長期的に相談できないデメリットもあります。長くお付き合いできるよう、クリニック専属の医師だと安心できます。

3-2.インプラント治療は特別なものではないと知る

インプラント治療は日本でもすでに40年近くの歴史があります。近年インプラントにはさまざまな改良がなされ、臨床成績もさらに向上しています。インターネットの口コミなどを見ると、信ぴょう性に欠ける情報も出てきてしまい不安な気持ちになるかもしれません。

しかし、インプラント治療を行った患者さまにアンケートをとったところ、全体の79.6%が「非常に満足している」と回答。さらに今後、入れ歯かインプラント治療どちらかの選択が迫られた場合「インプラントを選択すると思う」と回答したのは61.9%と半数以上です。このデータから、すでにインプラント治療は特別なものではないことがわかります。

3-3.それでも怖ければ歯科医院へ相談を

いろいろと頭で考えていても、解消しない限りは治療に進めません。当院高田クリニックはインプラントの相談を無料で実施しています。カウンセリングでは、メリットはもちろんデメリットについても丁寧に説明。患者さまにとって最適な治療がインプラントなのか、を考え治療についての不安や疑問を解消するだけでなくよい治療をご提案できるよう努めます。

すでに他院で治療中の方もご利用頂いているので、セカンドオピニオンとして来ていただいても構いません。年間症例数は800本以上の実績を誇っているので、安心して不安なお気持ちをお話ください。

4.インプラント治療を過度に怖がっても仕方がない

インプラント治療をするにあたって、大切なのは実績があり信頼できる歯科医を選ぶこと、患者さま自身も術後のメンテナンスを怠らないことです。インターネットに上がっている情報を信用しすぎず、不安なことはカウンセリングなどで直接医師に尋ねましょう。

場合によってはセカンドオピニオンを使うこともおすすめします。

カテゴリー:インプラント&歯科ブログ   投稿日:2022年2月1日