インプラント治療が怖いといわれる理由は?怖さを払拭する方法もご紹介
更新日:2025年8月11日
インプラントの治療を検討していても、どうしても怖いと感じてしまうひとも少なくないでしょう。
インプラント治療が怖いと言われる理由9つ
- 外科手術(“手術”のイメージが先行)
- インプラントそのものへの信頼性
- 歯科医師・歯科医院自体が怖い(過去のトラウマや痛い経験など)
- 年齢的なデメリット
- 治療費が高額になりそう
- 早期にインプラントがダメになりそう
- 痛みや腫れが怖い
- 恐怖心を煽るネット上の声
- 実際に不具合・トラブルの例を目にした
本記事では、インプラントが怖いといわれる上記のような理由に対して、解決策を解説しています。インプラントを考えている方の不安や恐怖心を少しでも払拭できたら嬉しく思います。
1.インプラント治療が怖いといわれる理由
インプラント治療が怖いと感じるのは、主に9つの理由があげられます。しかし、いずれも正しい知識を持って、よい歯科医を選べばそれほど心配する必要はないことがわかります。詳しく解説していきましょう。
1-1.外科手術がある
インプラント治療は外科手術に含まれます。外科手術とは、メスなどを用いて患部を切開し治療することです。そのため、イメージが先行してしまい「怖い」と感じるひとも少なくないでしょう。
外科手術はリスクをゼロにすることは難しいものです。しかし、手術のリスクを軽減できる可能性はあります。たとえば、事前に精密検査をして的確な治療をすること、実績や症例数の多い歯科医師に依頼すること、術後の感染対策をしっかり行うことなどがあげられます。
また、極度に不安を感じる場合は静脈内鎮静法を扱っている歯科医を選びましょう。静脈内鎮静法とは、薬を静脈に点滴する麻酔です。うたた寝やほろ酔いに近い状態となり、寝ている間に施術が終わります。麻酔医が在籍していないなど、設備が整っていない歯科医もあるので、希望の場合は事前に確認しましょう。
1-2.インプラントそのものへの信頼性
そもそもインプラントそのものへの信頼性や馴染みがないことも、怖いと感じる原因のひとつです。インターネットで検索をしていると、危険性が煽られるような記事を目にすることもあるでしょう。
インプラントは、日本で1983年から取り入れられており、すでに50年近くもの歴史があります。インプラントの登場以降も、さまざまな改良がなされ、臨床成績もさらに向上しています。治療で使用されるチタンも、整形外科の人工関節や脳神経外科の頭蓋骨の代用に使われるものです。
インプラント治療が可能な歯科医では、無料で相談ができるクリニックもあります。まずはインプラントの概要を含め、メリットやリスクについてしっかり理解した上で判断しましょう。
1-3.歯科医師・歯科医院が怖い
幼少期の虫歯治療のトラウマがあったり、相性のよくない治療で痛い思いをされたりして、今でも怖いイメージが払拭されないままの方もいるでしょう。「歯医者」と聞くだけで、クリーニングや定期診察でも嫌だなぁと思うかもしれません。この原因を解消するには、やはり信頼できる歯科医を選ぶことが大切です。
さらに、患者さま自身もインプラントの知識をしっかり持っていただき、不明点や疑問点は質問して解消していきましょう。医師の回答に不安が残る場合は、セカンドオピニオンを活用してもよいかもしれません。
1-4.年齢的なデメリット
「若いうちからインプラントにして、老後が心配……」「高齢だから体力的にもつかどうか不安」と年齢的な観点から怖いと感じる方もいるのではないでしょうか。結論からいうと、骨の成長がとまる20歳頃からであれば治療は可能です。また高齢の方でも、口内の健康状態が問題なければ治療は受けられます
最近では85歳以上の方でも治療されるケースも多いので、年齢を理由に諦める必要はありません。どうしても不安な場合は、その旨カウンセリング時に医師に伝えましょう。
関連記事:インプラントは何歳から何歳まで?年齢制限や高齢者における問題・リスク
1-5.治療費が高額になりそう
インプラント治療は保険適用外なので、歯科医によって治療費が異なることも原因のひとつです。適正価格がわからないと判断に困りますよね。あまりに安すぎても不安に思われるかもしれません。この場合は、まずインプラントの相場を知りましょう。インプラントは、1本40〜50万円程度が相場であるとされています。
気になる歯科医で診断の上、先生との相性を見つつ、見積もりを出してもらって判断してもよいかもしれません。
また、インプラントの場合はデンタルローンを利用できます。実質分割払いが可能となるので、治療をしたいけれどまとまったお金を用意できず悩まれている方は検討してみてください。
1-6.早期にインプラントがダメになりそう
高額な費用を支払ったにもかかわらず、すぐにインプラントがだめになるのでは?と不安に思われる方もいるのではないでしょうか。実は、失った歯の代表的な治療法の中では、インプラントがいちばん長持ちします。インプラントは約10〜15年、ブリッジは約7〜8年、入れ歯は約4〜5年とされています。
さらに、インプラントは約10〜15年たっても約9割が状態を保持しているというデータもあります。長持ちさせるには、術後のメンテナンスが重要です。長期的に一緒に頑張れる歯科医を探し、術後もきちんとケアしていきましょう。
1-7.痛みや腫れが怖い
痛みや腫れは個人差によるものです。とはいえ、大体1〜2週間程度で落ち着きます。腫れも術後3日目がピークですが、通常のインプラントではほとんど腫れないとされています。違和感や不快感は、術後〜抜歯までの1〜3週間程度は続く可能性もありますが、徐々に慣れてくるでしょう。
痛みや腫れを最小限に抑えるために、技術や知識がある歯科医師を選ぶことが大切です。そして術後も担当医の指示を守って、しっかりケアをしましょう。
関連記事:インプラント治療の術後に気を付けることとは?痛みや腫れを感じないために
1-8.ネット上の声
近年簡単にインターネット上でいろいろな情報が得られるようになりました。中には、必要以上に恐怖心を煽っているものも見られます。どのような媒体が発信しているのか、根拠はあるのか、しっかりと見極めることが大切で
ネットで見つけた声はすべてを鵜呑みにせず、国や公共機関が発信している情報をチェックしましょう。また、どうしても気になることについては、実際にカウンセリングで医師に尋ねることをおすすめします。
1-9.不具合があったケースも残念ながらある
残念ながらインプラントでのトラブルがあるのも事実です。埋め込んだインプラントにぐらつきが生じたり、骨に開けた穴が大きすぎてインプラントが抜け落ちたりする事例もあります。しかし、信頼と実績のある医師であればリカバリも可能ですので、術後おかしいと思ったときにすぐに診てもらえる医師を選ぶことが大切です。インプラントに特化した医師を選ぶことで、難しい症例にも対応できるので安心して任せられます。
トラブルの原因は施術側にあることが多いとされています。事前の説明がきちんと行われていなかったり、低価格で治療ができるとうたっていたりするクリニックは注意したほうがよいかもしれません。
また、患者さま側の術後メンテナンスがされておらず、トラブルが生じるケースもあります。術後安定したあとでも、きちんと医師の指示に従ってケアをしましょう。
2.治療を怖がらせないための努力とインプラント治療の安全性
前項では患者さまが怖いと感じる原因について解説しました。また、医師側も患者さまに恐怖感を与えないようさまざまな工夫をしています。無料カウンセリングなどをうまく利用して、怖さを払拭していきましょう。
2-1.カウンセリングで不安を払拭する
結論、インプラントに関する恐怖感や不安は、医師に確認してどれだけ解消できるかが重要です。そのため、まずはカウンセリングなど時間をとって医師と会話する時間を作ってください。「インプラントのリスクやデメリットはありますか?」など複数のクリニックで同じ質問をして、それぞれどのような回答を得られるか判断材料にしてみましょう。
逆にこちらから質問しないと医師側から丁寧な説明が行われない場合は、セカンドオピニオンも検討してみてもよいかもしれません。
2-2.治療の流れがわかれば怖さは薄れる
インプラントに限らず、はじめての治療はどんな手順で進むのか、期間はどれくらいかかるのか明確でないと不安に感じますよね。逆に考えると、全容がわかれば不安は拭えるでしょう。
たとえば、インプラントの施術自体は1〜2本であれば30分以内に終了します。高度なものでも1〜2時間程度で終わるので、入院する必要もありません。
術後は、骨とインプラントが結合するまで3週間〜4ヶ月程度かかります。ただし、痛みや腫れは術後1週間程度で治まります。最初は違和感があるかもしれませんが、徐々に慣れていくでしょう。その後、インプラント上部型取りや人工歯の装着がされます。治療自体が終わっても、定期的にメンテナンスのために通院する必要があります。
このように大まかなイメージができれば、怖さも少し薄れるのではないでしょうか?治療の流れで不安に思われる点は、ぜひカウンセリングなどで質問してみてください。
2-3.CT診断技術や設備の進歩によって安全性も高まっている
インプラント治療では、歯科用や最新の設備なども不安を払拭する重要な要素となります。
歯科用CTは、口腔内を3Dで映し出すことのできる機器で、骨量や質、高さ、幅、神経との距離などを正確に診査、診断するのに欠かせません。これらの情報を把握することで、患者様一人一人の口腔内に合わせた安全性の高い治療計画を立てることができるのです。
また、インプラント治療を行うために外科手術は避けられません。感染症などのリスクが考えられますが、ほとんどの歯科医院では、治療を安全に行うための最新の滅菌機の導入、院内や手術室の衛生環境の徹底で安全性が高まっています。
2-4.治療中の麻酔で痛みはない
インプラントの術中は局部麻酔がされます。そのため穴を開けたり、骨を削ったりするときも痛みはありません。とはいえ、音が怖いと感じる場合もあるでしょう。
その場合は、静脈内鎮静法を検討してみてはいかがでしょうか。実際に使用された方によると「気付いたら終わっていた」とのこと。緊張すると身体に余計な力が入ってしまいますので、必要以上に恐怖心を感じてしまうかもしれません。静脈内鎮静法が実施できるかどうか予め確認しておくことをおすすめします。
術後は痛みや腫れがあるかもしれませんが、処方される鎮静剤や抗生剤を医師の指示に従ってきちんと服用しましょう。痛みや腫れは1週間程度で落ち着くとされています。
2-5.術後のケアやメンテナンスについてもしっかり守る
患者さまの対応で一番大切なのは術後のケアです。たとえば、術後は血行がよくなる行為は控えましょう。激しい運動や、入浴などが当てはまります。また、直後は歯磨きやうがいをするときに、傷口を刺激しないように気をつけましょう。とくに喫煙は、傷の治りを遅くしたり、顎の骨とインプラントを結合しにくくしたりする恐れも。タバコは歯周病を悪化する原因にもなるので、この機会に禁煙も検討してみるといいかもしれません。
このように、難しいことはないのですが「少しくらい、いいだろう」と思ってやったことがきっかけで痛みや腫れが長引いてしまう可能性もあります。
きちんと担当医の指示に従ってケアしていきましょう。また定期メンテナンスも重要です。面倒に感じるかもしれませんがインプラントを長持ちさせるためにも、定期的に通院をしてくださいね。
2-6.ネット上の口コミを信用しすぎない
治療前は、あれこれ不安に思いSNSなどで口コミを調べることもあるかもしれません。しかし、痛みや腫れの程度には個人差があります。また、歯科医との相性などもあるでしょう。クリニックの雰囲気などを知り、候補を絞るきっかけなどに活用するにはいいかもしれません。しかしそれも、人によって感じ方はさまざまなので全てを鵜呑みにして信用しすぎないようにしてください。
不安や不明に思う点は、実際に来院して、歯科医に質問するのがいちばんです。
3.インプラント治療を受ける歯科医院選びでも変わる!選び方のポイント
インプラントの怖さを軽減するために、歯科医院選びも大切です。医師との相性もあるでしょう。ここでは、どのような点に着目して選べばよいか解説していきます。
3-1.実績が豊富な歯科医院を選ぶ
やはり大切なのは、担当する歯科医師に実績や経験、スキルがあるかどうかです。まずは気になる歯科医の公式ホームページを確認してみましょう。年間の症例数などが明らかになっていない場合は、インプラント治療の経験が少ない可能性もあります。術中の腕はもちろん、万が一のことが起こったときにきちんとリカバリできるか、過去症例などを確認しておきましょう。
手術では静脈鎮静法などの麻酔を使用する場合もあります。歯科麻酔医が在籍していたり、術中に同席してもらえたりするクリニックを選びましょう。また、他の口腔外科から派遣された医師だと、長期的に相談できないデメリットもあります。長くお付き合いできるよう、クリニック専属の医師だと安心できます。
3-2.カウンセリングや検査が丁寧
初診時に丁寧に患者様の話を聞き、専門用語を使わずわかりやすく説明してくれるかが大切です。インプラント治療は一般的な治療よりも不安や疑問が多くなりやすいため、納得いくまで質問に答えてくれる医院が信頼できます。
また、カウンセリングだけでなく精密な検査や診断も十分に行われているか確認しましょう。治療プランやメリット・デメリットについてもきちんと説明してもらえる歯科医院なら安心です。不安が解消されない場合は、セカンドオピニオンも選択肢となります。
3-3.最新の設備が整っている
インプラント治療には外科的処置が含まれ、感染対策や正確な診断・治療計画のために最新の設備が欠かせません。例えば、CTスキャナーや口腔内スキャナーを完備し、骨の厚さや神経、血管の位置などを詳細に把握できる歯科医院は安全性が高くなります。
また、手術専用室や清潔で行き届いた滅菌設備が整っているかどうかも重要なチェックポイントです。設備面の情報は医院のホームページやパンフレットなどでも確認できるため、治療開始前にしっかりリサーチしておきましょう。設備が充実していることで、より安心して治療に臨むことができます。
3-4.インプラント治療以外にも長けている
インプラント治療を成功させるには、インプラント自体の知識や技術だけでなく、口腔内全体を総合的に診断・治療できるスキルも欠かせません。例えば、歯周病が原因でインプラントの長期安定性が損なわれることもあるため、歯周病治療や噛み合わせ調整にも対応できる歯科医院が安心です。
また、セラミック治療などの高度な補綴技術にも精通している医院なら、仕上がりの美しさや口腔内の健康までトータルでフォローしてくれます。医院のホームページで医師の経歴や保有資格、対応可能な診療領域などを確認し、質問したいことがあれば初回カウンセリングで直接尋ねてみましょう。
3-5.インプラント治療は特別なものではないと知る
インプラント治療は日本でもすでに40年近くの歴史があります。近年インプラントにはさまざまな改良がなされ、臨床成績もさらに向上しています。インターネットの口コミなどを見ると、信ぴょう性に欠ける情報も出てきてしまい不安な気持ちになるかもしれません。
しかし、インプラント治療を行った患者さまにアンケートをとったところ、全体の79.6%が「非常に満足している」と回答。さらに今後、入れ歯かインプラント治療どちらかの選択が迫られた場合「インプラントを選択すると思う」と回答したのは61.9%と半数以上です。このデータから、すでにインプラント治療は特別なものではないことがわかります。
4.「インプラント 怖い」に関するよくある質問
インプラント治療は難易度の高く、外科手術を伴うため、治療を受けるにあたって怖いと感じる方も少なくありません。ここでは、インプラント治療で抱きやすい不安やよくある質問についてまとめました。
4-1.インプラントと抜歯ではどちらが痛いですか?
インプラントと抜歯は、どちらの治療も局所麻酔を使用するため、処置中に強い痛みを感じることはほとんどありません。しかし抜歯の場合、虫歯や歯周病などによってすでに痛みや腫れがある状態で行うケースが多く、治療時に不快感が強く出ることがあります。
一方で、インプラント手術は口内トラブルを治療したうえで健康な状態で行うため、痛みが出にくい傾向にあります。また、抜歯よりもインプラント埋入の方が処置時間が短く、術後の腫れや痛みも比較的軽いとされています。
4-2.インプラント治療の「怖い」を払拭するにはどうしたらいいですか?
インプラント治療に不安を感じる方は、信頼できる歯科医院選びが非常に重要です。不安や疑問をしっかり聞いてくれるカウンセリング、精密な検査、治療説明が丁寧な医院を選びましょう。
また、医師の経験や実績、設備の充実度も安心材料となります。治療前の説明で納得できるまで質問することも大切です。さらに、インプラント以外の治療選択肢についても相談できる医院なら、より安心して治療計画を立てることができるでしょう。
治療に対する「怖い」という気持ちは、正しい情報を得ることと信頼できる環境に身を置くことで軽減できます。
4-3.インプラントの失敗率はどのくらいですか?
インプラント治療の成功率は非常に高く、一般的には90%以上と報告されているため、失敗率は数パーセントと考えられます。
失敗の主な原因は、術後の感染や骨との結合不全、日常のケア不足などです。ただし、個々の口内環境や全身の健康状態、歯科医師の経験や治療の質によって成功率は左右されるため、絶対に失敗しないとは言い切れません。
適切な医院選びと術後のメンテナンスが、リスク低減に重要な役割を果たします。
4-4.インプラントをしない方がいい人はどんな人ですか?
インプラント治療をおすすめしない人は、下記の通りです。
- 骨の量が少ない、薄い方
- 重度の虫歯や歯周病をお持ちの方
- 糖尿病や心疾患など、全身疾患をお持ちの方
- 喫煙習慣がある方
- 定期的なメンテナンスが受けられない方
インプラント治療は外科手術が必要なため、リスクが伴います。上記に当てはまる方は、細菌感染を発症したり、骨との結合を妨げる可能性が高まるため、インプラントが難しいと断られるケースも珍しくありません。
ただし、患者様の口腔内や健康状態によって治療が可能になる場合もあるため、まずは歯科医師に相談しましょう。
5.「怖い」を払拭!安心のインプラント治療なら高田歯科クリニックへご相談を
外科手術を伴うことからもインプラント治療に対して不安を感じる方が少なくありません。
インプラント治療を安心して受けるためには、信頼できる歯科医院選びが必須です。高田歯科クリニック(杉並区荻窪)では、安心して治療を受けられるよう、丁寧なカウンセリングを始め、メリットやデメリットの説明、患者様にとって最適な治療のご提案などを行っております。
インプラントについての不安や疑問がある方は、ぜひ当院へ一度ご相談ください。
6.インプラント治療を過度に怖がっても仕方がない
インプラント治療をするにあたって、大切なのは実績があり信頼できる歯科医を選ぶこと、患者さま自身も術後のメンテナンスを怠らないことです。インターネットに上がっている情報を信用しすぎず、不安なことはカウンセリングなどで直接医師に尋ねましょう。
場合によってはセカンドオピニオンを使うこともおすすめします。
※本コラムはあくまで一般的な情報として説明しております。高田歯科ではコラム内容で触れてはおりますがあえて対応していない内容もございますが、ご来院いただく患者様に合わせて最適なインプラント提案をさせていただいておりますので、まずは相談ください。
カテゴリー:インプラント&歯科ブログ 投稿日:2022年2月1日